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ウキ選び

ウキは竿やリールと同じかそれ以上に大事なものです。
フカセ釣りでは、アタリを取ることはもちろん、仕掛けを飛ばす、潮にのせて仕掛けを流す…等いろいろな
役割があります。
ここでは選ぶポイントを上げていきます。


まず、アタリを取ると云う事ですが、ここでは視認性が重要になってきます。
今、一番見やすいと思うのはスカーレットと云うオレンジ系の色です。
これは普通のオレンジより少し明るく、仕掛けを遠投しても、非常に良く見えます。
ピンクも非常に見やすいですね。


次に仕掛けを飛ばすと云うことですが、距離と重量を表にしてみましたので、ご覧下さい。
サイズ 飛距離 重量
S 〜15m 6g〜9g
M 〜30m 9g〜13g
L 〜50m 13g〜16g
(ただし、1.8号ラインで両手で投入した場合。)
ただし、同じサイズの場合、ウキの負荷が大きいほど重量は減って、遠投もしにくくなります。
(例:極端ですが、同じMサイズ0号負荷のウキが10グラムの場合、Mサイズ1号負荷のウキは1号が
約3.75グラムですから、ウキの重量は6.75グラムとなります。)
ですから、飛ばすだけでは、Lサイズの0号や00号が一番飛ばせると云う事になります。
また、Lサイズ等の遠投用でも際を狙うことはできますが大きくなる分、水の抵抗なんかの関係で不都合
がでてくるので、面倒くさがらずに交換しましょう。


次に潮に乗せるということですが、これは重量なんかより、フォルム(形)が重要になってきます。
どんぐりなどとよばれる、流線型のものよりも、まん丸に近い形の物の方が潮乗りは良くなります。
これも好みになってきますが、波止なら流線型を、磯なら丸い方を選んでおけばいいでしょう。
一般的に丸い方が飛距離もでるので、風の強い日は波止でも丸いのを使うといいでしょう。


お勧めはとりあえずと云う方なら、釣研TFどんぐりTF円錐です。
1000円程度で買えますが、ウキに必要な機能は揃っています。


また、同じく釣研のトーナメントαシリーズもお勧めです。
こちらは売価1500円程度ですが、ウキの上部がくぼんでいて、誘いをかけるために糸を張ってもウキが浮
かないのが特徴です。
これは和歌山の藤原名人のウキに取り入れられている機能ですが、本家の藤原ウキが2500円程しますの
で、こちらでも十分だと思います。


釣研のウキはクリア塗装が非常に柔らかく、ぶつけても割れにくいので、初心者の方でも扱いやすいと思
います。


ウキは使っているうちに自分の求める機能が分かってくると思うので、その時は追々買い足していけばいい
でしょう。
僕も50個以上ありますが、釣り場には20個も持って行きません(^-^;

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