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釣り場によっては潮の加減で時間によっては、海面に渦を巻くほど潮が速く流れることがあります。 グレは潮が速くなると浮きやすくなることが多いのでまだマシですが、チヌはグレみたいに矢引きまで浮くことが無いので大変です。 ただ流れが緩むには2〜3時間かかるのも普通ですから、潮が速いからといって諦めるのはしゃくですね。 ある程度なら仕掛けや釣り方の工夫で仕掛けを馴染ませることができますので、参考にしてみてください。
糸を出す?? 波止ではほとんど左右に潮が流れることが多いですが、潮が速いと仕掛けが着水すると同時に糸がいっぱいっぱいになって、あっという間に岸に仕掛けが寄って来ます。 ですから、仕掛けを振り込むと同時に穂先を水面につけて穂先を振って糸を出します。 その後も張って流すような余裕はありませんから、とにかく糸を出して仕掛けが寄らないようにすることです。 仕掛けをなじませることを考えるより、まずこれをマスターしましょう。
オモリ使いで決めろ! 一概に重いオモリを使えば仕掛けが馴染みやすくなるのですが、実際はオモリを重くするだけで大丈夫なほど甘くありません。 一度1号や2号のウキを使ってみてください。 ある程度までならこれでもいけるのですが、本当に速い流れではどうにもなりません。 基本的に重たいオモリを使うのは、深いタナに早く仕掛けを落すためであって、潮に勝つわけではないからです。 ですから、重いオモリを使うよりB程度のオモリを分散して打つことです。 例えばハリスにBを3個打つとおよそ4B+G1程度の負荷になりますので、5B負荷のウキを使うのです。 これで大分ましになると思います。
道糸は厳選! とにかく穂先からウキまでの道糸と水中の道糸がなるべく潮に取られないようにするために、出来る限り細いのを使うのは当然ですが、風の弱い日でしたら是非フロートラインを使ってください。 潮に取られる取られ方が全然違います。
風が強くて潮が速いときは?? この場合は重いウキを使って、さらに重いオモリをつけて糸を張っても仕掛けが浮かないようにする必要があります。 小さめで重くて、オモリ負荷が大きいウキなんて云うのは物理的に無理ですので、水中ウキを使います。 小さい水中ウキは意味がありませんのでかなり大きめの物を使います。 本当は山元ウキのマイナス負荷が最高なんですが、高いので釣研のビッグ水中が安値ですし潮受けも良さそうです。
とにかく張って張って張りまくって竿先でアタリを取ることです。
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